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サッカー観戦の記録

2019 J1 第6節 浦和レッズ ー 横浜F・マリノス

2019年J1第6節 浦和レッズ横浜F・マリノス
2019年4月5日(金)
埼玉スタジアム 19:33キックオフ
天気:晴れ
主審:家本 政明

浦和レッズ 0-3 横浜F・マリノス
マリノス得点者:マルコス・ジュニオール(7分)、マルコス・ジュニオール(61分)、広瀬陸斗(70分)
警告:

 

リーグ戦、大分→鳥栖と勝てていない状況が続く中迎えた大事な試合。2週連続の金Jとなりましたが、仕事を早く切り上げて行ってきました。埼スタ遠い…。


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スタメン

松原、チアゴ、畠中、広瀬

喜田

三好、天野

仲川、エジガル、マルコス

 

前節の鳥栖戦同様のスタメン、控えには大津選手が背中に張りがあるとのことで山谷選手がリーグ戦初めてメンバーに入ることができました。

 

いつもと違うビルドアップ

GKやCBからのビルドアップ、いつもと違うように見えたのにお気づきになりましたでしょうか。いや、こんなサッカー未経験の自分が気づいたぐらいなので多くの人が気づいたと思いますが。普段なら、GKやCBがボールを持つとだいたい目の前にはアンカーの喜田選手がいるためそこにボールを出すか、もしくは両SBのどちらかにボールを出すのが過去5試合の通例。

しかし、この試合気になったのは喜田選手が両CBの間に入ってボールを受けたり、IHの天野選手がアンカーの位置まで下がってきてボールを受けたり。天野選手の自主的な判断だったのか、はたまたこの日のために仕込まれたものなのかはわかりませんが、この試合とても気になっていました。

個人的にはここ数試合喜田選手が相手選手に挟まれたりして後方ビルドアップが難しそうに見えたので、その対策としてパスの出し先の選択肢を増やしてあげたり、相手からすれば喜田選手か?天野選手か?どっちにパスを出すんだー?とマークを混乱させる意味合いがあったのかなと推測しています。(すごく素人目線なので大いに間違ってると思いますが)

あとは朴選手がペナルティエリアのボックスから出てきてCBとのパス回しに参加するといったシーンもありましたね。

 

この試合で気になった点

  • 選手間の距離感がとても良かったですね。時折パスが微妙にズレることもあるのですが、それでも距離感が良いのでカバーできているように見えました。
  • 浦和の左SB裏を突きまくるマリノスの右サイド。面白かったですねぇ。浦和の左SBは昨年までマリノスにいた選手ですのでお互い勝手がわかっているはずなのですが、それでも何度も松原選手、三好選手、仲川選手がうまいこと(←語彙力がなくて表現できないけど)浦和左SBの裏を狙って攻めていく姿はスカッとするものがありました。
  • ここ数試合アンカーの喜田選手に相手選手がつくことでビルドアップの際のパスの出し先を封じることが多かったのですが、この試合では相手がプレスをかけたりかけなかったり。プレスかけるの?かけないの??どっちなの?と思うことが何度かありました。あれは何だったのでしょう。

 

気になった選手

  • 天野選手:柏木選手とのデュエル、絶対に相手より前に体を入れて自由にさせない!という強い気持ちを感じました。ただ、この試合も前節同様後ろ重心というか。裏に抜けるシーンが大好きな自分としては、もう少し前への意識をと思ってしまうのが本音…。
  • 朴選手:埼玉スタジアムという独特の雰囲気の中、リーグ戦スタメン2試合目ながらも落ち着いていたと思います。ゴール裏から聞こえる祭り囃子のようなピ〜ヒョロロロという音が何度も後ろから響いていたにも関わらず。22分の相手選手がプレスを掛けてくる中クリアに頼らず味方選手につないだり、23分少し前にマリノスのアンカーや両CBに相手選手がマークにつかれてしまい出し先が無いと見るやロングボールに切り替える判断力、48分のロングスルーパスだったり。ビルドアップの際の判断の速さを見ていると、飯倉選手が控えに回ったのはこの部分に監督が満足していなかったのかなと思いました。(飯倉選手推しとしては正直複雑な心境ですが、マリノスの勝利のためならば仕方ありません。)
  • 喜田選手:守備に関しては持ち味の危機察知力を発揮しているのは毎度のこと素晴らしいのですが、攻撃面でも相手選手からのプレッシャーが掛かる中チャレンジしている姿がありありとわかるのはとても見ていて気持ちが良いものです。55分の一瞬パスを出すと見せかけてドリブルで持ち上がり、マルコス選手に出したパス。派手なプレーではないですが、こういうのもできるようになったんだなと感慨深いものがあります。

 

この日の推し選手は

私が推している遠藤選手ですが、この試合はエジガル選手のアクシデント(おそらく肉離れでしょうね)により32分からの急遽の出場。試合に入るのがとても難しかったと思いますが、持ち味である初速スピードの速さを活かしたプレーがいくつか見られました。

たとえば、マルコス選手のこの日2ゴール目のシーンで、ゴールの前に遠藤選手が一旦自分で打ったシュートが西川選手に止められ跳ね返ったボールをスピードを活かして奪い返し、それがマルコス選手に繋がりゴールになったり。他にもボールを奪われたら即スピードを活かして守備に切り替えるといった場面があったり。

66分の仲川選手からのクロスに対してオフサイドのためノーゴールになってしまいましたがあのシーンだってとても良かったですし。71分の広瀬選手のゴールも遠藤選手がペナルティエリア内で森脇選手を引っ張り出すことで空いたスペースを活かしたものですし。

とにかくあとはゴールという結果のみ!それでも少しずつ成長が見られるので期待でいっぱいです。

 

まとめ

クリーンシートで勝利、しかもアウェイで、さらに3点という快勝。とても良い試合でした。遠い埼玉スタジアムも気分良く帰れました。だいぶ疲れてたみたいで帰りの電車で爆睡してましたが。

前節接触により胸を痛めていたように見えた仲川選手は無事に90分プレーできましたね。エジガル選手の負傷がどうか軽傷であるとよいのですが。あとは大津選手も次節戻ってこられるのかどうか。負傷者が増えてきているのが心配ですが、総力戦で勝利を積み重ねていきたいです。

 

【この試合の頑張ったで賞】

2ゴールのマルコス選手と言いたいところですが、松原選手にしたいと思います!

(理由)

この試合、復帰2試合め。相手は浦和。しかも目の前には昨年までのチームメイトがいる。そんな状況の中絶対に負けない!という気迫がありありと伝わってきて、前半終了間際のスライディングで相手選手を封じたシーン、あのシーンはこの試合を振り返る中で重要なアクセントだったと思います。

あとは毎度仲川選手の「走って行ってこーい!」というロングスルーパス。あれ、好物です。(私はあの仲川選手を走らせるパスを出す選手を勝手に魔法使いならぬ「テル使い」と読んでいるというのはここだけの話。今シーズン松原選手だけでなく三好選手もテル使いとして増えたのでうれしいです)