2018年 ルヴァンカップ グループステージ 第5節 ベガルタ仙台戦
5月になったというのにもかかわらず寒い日が続いています。
横浜でも寒かったですが、仙台は冬かよ!と思うほど寒かったです。
ということで行ってきました。仙台。
ルヴァンの前節の結果を見てどうしても現地でこのメンバーを応援したい
と半ば母のような気持ちが沸き立ち、どうにか日帰りで行けないかと
調べましたがなかなかハードなスケジュール。
帰れなくはないんですけどもね。
でも、1泊して翌朝の朝イチのはやぶさに乗って帰れば試合当日の午後半休のみ
で翌朝通常通りに出勤可能と知ったら、じゃあ行ってやろう!と。
試合は4-2の惨敗…。失点多いですね。
チャンスは何度か作れているんですけど、なかなか決まらず。
失点も
・味方同士の接触したすきに失点
・下平選手がファウル受けて倒れているのを「ファウル?ファウルじゃないの?」
と戸惑っている間に失点
・フリーキックを与え、そのボールがおそらく吉尾選手に当たって
イレギュラーに飛んでいったのを止められず失点
・前掛かりになっていたところを狙われて失点
と…うーん。
リーグ戦でもそうですが、攻撃に関しては決定機で決められないし、
守備に関しても相手にボールを奪われた時の戻りが遅かったり。
まだまだ新しいスタイルが浸透するには時間がかかりそうです。
もともと堅守というのが文化として染み付いているはずなのですが、
どうも「ハイライン・ハイプレス」とか「ポゼッションサッカー」
と言った意識が選手たちの脳内で強いのか、
ボールを奪われた時にバランスを崩してしまうというか…。
栗原選手は久しぶりの公式戦で体を張って競っていましたし、
その相棒の金井選手は競ったあとのボールを拾って攻撃につなげたり
山田選手は長い距離を戻ってブロックに入ったりと
頑張っていたんですけどもねぇ…。
マリノスの1点目もブマル選手が失点直後に決めたので、
これは追いつけるかもと期待が持てましたし、
2点目のウーゴ選手のゴールであと1点入りそうな気配を感じたのですが。
2点目のゴールは流れの中から得点できたので、こういう形続けたいですね。
(遠藤選手ナイスアシスト!)
試合後杉本選手はとてもとてもヘコんでて…。
でもその悔しさを糧に頑張って欲しいなと思いました。
吉尾選手は太もも大丈夫でしょうか…?
この敗戦でプレーオフ進出は最終節新潟戦に持ち越しに。
ホームで精一杯応援し、プレーオフ進出の後押しをしたいですね。
敗戦のショックは美味しいお寿司を食べてごまかしました。
そして、ホテルで寝て5時起きで準備し駅に向かい、
新幹線に乗って何事もなかったかのように出社。
とまぁ、こんな感じで遠征できますので7月のリーグ戦の際の参考に。
次のガンバ戦からのホーム3連戦頑張りましょう!
遠征スケジュール:
13:00 退勤し東京駅へ
14:20 はやぶさ25号で仙台へ
15:52 仙台駅着
そのままホテルにチェックインし荷物の整理
16:20 仙台駅に戻り、ずんだシェイクを飲みお土産購入
スタジアムに向かう
試合観戦
仙台駅に戻り寿司を食べる
ホテルに戻ってお風呂へ
23:30 就寝
05:00 起床
着替えて準備
06:00 ホテルチェックアウト
06:36 はやぶさ2号で東京へ
08:07 東京駅着
そのまま会社に向かい出社
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21:14 泉中央駅発の地下鉄に間に合えば
21:47 東京行き最終 やまびこ60号
に乗って日帰りで帰れるそうです
(ダイヤは2018/05/09時点のもの)
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