2019 J1 第1節 ガンバ大阪ー横浜F・マリノス
2019年J1第1節 ガンバ大阪ー横浜F・マリノス
2019年2月23日(土) 15:04キックオフ
場所:パナソニックスタジアム吹田
天気:晴れ
主審:福島孝一郎
ガンバ大阪 2-3 横浜F・マリノス
マリノス得点者:仲川(3分)、三好(34分)、エジガル(38分)
警告:ゼロ
2019年シーズンいよいよ開幕。
今年は石垣島、宮崎どちらのキャンプも見に行けず、
さらにはキャンプ後の横浜での練習も見ていなかったため、
まったくの初見で迎えた新シーズン。
新しいメンバーが加わり、不安半分、期待半分で迎えました。
昨日の試合を1試合見ただけですが、一言で言えば楽しかったー!
目の前でマリノスのユニフォームを着てプレーするのを
見てるだけでこんなに楽しいのか、こういう生活が
また始まったんだなと改めて感じました。
やっぱりマリノスがある日常って最高ですね。
(2018年 第1節)
飯倉
松原、中澤、デゲネク、山中
中町、喜田
遠藤、天野、ユン、ウーゴ
(2019年 第1節)
飯倉
広瀬(*)、チアゴ(*)、畠中(*)、高野(*)
喜田
三好(*)、天野
仲川(*)、マルコス(*)
エジガル(*)
■昨年との違い
昨年の開幕戦スタメンと8人も入れ替わり、
しかも昨年の主力と言われた選手が控えに揃っている状況にも
関わらず、攻撃パターンが昨年より進化している印象。
パスだけでも昨年より高速化しているし、困ったときには
サイドに頼りがちだった昨年とは違って中を使ったり。
3点目のエジガル選手のゴールはそれを象徴するゴールでした。
何よりも驚いたのが新加入選手のフィット感。
ボスの求めるアタッキングサッカーにぴったりと当てはまる
選手を獲得したんだろうなと思いました。
両サイドバックは時にタッチライン沿いを駆け上がるだけでなく
ちょっと内側に入ってプレーすることもある特殊な役割。
でも高野選手はもちろん初めてでしょうし、
広瀬選手は徳島時代がどうだったかわかりませんが
二人ともぎこちなさなく自然とプレーできてました。
■筋肉は裏切らない
どこかの番組での決めゼリフのようですが鍛錬された筋肉を
持ってる選手は激しいぶつかり合いにも負けずに
倒れずプレーを続ける姿を見て「強い!」と口から漏れるほど。
高野選手、天野選手、エジガル選手にはとくにそういう印象が
強かったです。
■蹴りたがりさん?
マルコス選手はコーナーキックやフリーキックの時
必ず天野選手の隣に立ってて。
早くゴールを決めてアピールしたかったのか、
はたまたセットプレーのキックに自信があるのか。
今後も期待です!
■積極的なコミュニケーション
昨年よりもピッチ内でのコミュニケーションが増えたと思います。
新加入選手も遠慮せず声をかけたりする姿を何度か見ました。
気づいたことを共有したり刷り合わせることは良いことですね。
■面白いようにかかるオフサイド
ガンバがオフサイドになった数はなんと11本。
一方マリノスはゼロ。
面白いようにオフサイドになるのでワクワクしました。
何度「残念!オフサイドなんだなぁ」と思ったことか。
■印象に残った選手
・畠中選手:センターバックの位置からヒョイといとも簡単に
縦パス入れてるのも印象的でしたが、後半は座席の位置的に
ディフェンス陣のプレーを見ることが多かったのですが
広い背中に見とれてしまいました。
・天野選手:意識して利き足とは逆の右足でプレーしてましたね。
そのうち右足でフリーキックを蹴り始めるでしょうか?
・広瀬選手:周りの選手がこう動くかもとか次の展開がどうなる
というのが見えてるのかな?
守備でも「相手に奪われた!ピンチ!」と思ってもスッと
戻ってたりとてもよかったです。
・大津選手:プレー時間はそんなに長くはなかったですが、
相手選手を猛追する姿は獲物を狙うかのようでした。
(まとめ)
2失点ともチアゴ選手、飯倉選手のお互いが自分の責任感から
前に飛び出して行ったものとはいえ声を掛け合えば
防げたものかなと思いました。
2失点目の後チアゴ選手、飯倉選手が言い合ってましたが
連携面は話し合ってくださいね。
(チアゴ選手が試合後もイライラしてたようで畠中選手に
なだめられてる姿がDAZNに映ってました。試合中もキャプテン喜田選手
にもなだめられてましたが。)
あと、相手GKが東口選手でなければあと数点入ったのではないでしょうか。
現地で見て、翌日DAZNで見直す生活がまた始まったんだなと思うと
これからシーズン終了まで楽しみですね!
【頑張ったで賞】
どの選手も毎試合頑張ってますが、私個人がとくに頑張ってるな、
印象に残ったなと思った選手をピックアップします。
2019年最初の頑張ったで賞は三好選手にしたいと思います。
(理由)
・逆転ゴールとなった、あのゴール、小柄ながらもパワフルで
今節のベストゴールにノミネートされるのではないでしょうか。
・マリノスへの溶け込み具合の早さと攻撃だけでなく守備でも献身的
・ボールを持ったら即前を向く姿勢と視野の広さがすばらしい!
・ちょっと疲れてきたかな?と思わせつつも、その後急にエンジンがかかったり
・年代別代表で何度も一緒にプレーをしているため、遠藤選手に
ちょうどいい感じのパスが出てくる(遠藤選手ファンなものでうれしいのです)
【その他】
パナソニックスタジアム吹田のスタジアムグルメはクレジットカードや
交通系ICカード、nanacoなどのカードでもお買い物できるようです。
「くくる」でたこ焼きを買ったのですが、Suicaで購入できました。
試合の日って意外と荷物が多いのでカバンからお財布を出し小銭を出すのが
意外と大変だったりします。
そういう点ではキャッシュレスで購入できるのは素晴らしいなと思いました。
【遠征スケジュール】
0650 羽田空港着
↓
0800 羽田空港発(ANA15便)
↓
0911 大阪(伊丹)空港着
↓ 空港内丸福珈琲店で朝ごはん
0952 大阪空港駅(モノレール)着
↓
1002 大阪空港駅発
↓
1021 万博記念公園駅着
↓ EXPOCITYで買い物
1120 EXPOCITY出発
↓
1140 パナソニックスタジアム吹田着
↓
1504 キックオフ
↓
試合勝利!
↓
試合終了後EXPOCITY内のカフェでのんびり
↓
1815 万博記念公園駅発
↓
1840頃 大阪空港駅着
↓
1842 大阪(伊丹)空港着
↓ お土産購入したりなどのんびりすごす
2020 大阪(伊丹)空港発(ANA40便)
↓
2135 羽田空港着
↓
自宅へ