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サッカー観戦の記録

2020 J1 第17節 サガン鳥栖 ー 横浜F・マリノス(DAZN観戦)

2020年J1第17節 サガン鳥栖 ー 横浜F・マリノス
2020年9月19日(土)

駅前不動産スタジアム 16:03キックオフ
天気:曇
主審:笠原 寛貴

 

サガン鳥栖 1-3 横浜F・マリノス
マリノス得点者:エリキ(1分)、ジュニオール・サントス(13分)、マルコス・ジュニオール(34分)
警告:水沼宏太(累積1枚)、和田拓也(累積1枚)、小池龍太(累積4枚→次節出場停止)

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鳥栖遠征も楽しみにしているひとつなのですが、今年は残念ながら行くことはできませんでした…早く遠征がしたい。

鳥栖が楽しみというよりも鳥栖に行くために立ち寄る福岡空港が好きという理由なのだが)

 

スタメン

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控え:中林、小池、渡辺、扇原、前田、松田、オナイウ

 

今節も3バックを採用。今後はしばらくこれで行くのかもしれませんね。

清水戦で負傷した槙之輔、そしておそらく負傷したと思われるテルはメンバー外。

強いて驚いたといえば、あまじゅんがメンバー外になったことでしょうか。

ナベコ、ここずっとメンバーには入ってますね。

 

試合の超ざっくり振り返り


ハイライト|J1リーグ第17節|vsサガン鳥栖

連勝です!3バックで2試合結果が出せた!2試合とも後半得点できなかったけれども…勝てば良し!

 

3バックを導入して4試合目。そろそろ慣れてきましたかねぇ。

ただ、勝てたのは現在マリノスより下位にいるチーム相手での勝利なので、今後の試合で上位陣と対戦するときにどの程度通用するかですね。

 

キックオフ時間が16時と早かったため、勝利後に夕食を食べたのですが、気分良く食べられましたし、いつもより味が1.2割増しでおいしかったような気がしました。(実に単純)

 

気になったポイント

3バックを導入して何が変わったのか?(あくまでサッカー未経験者が見た素人考え)

マリノスが3バックを導入してこの試合で4試合目。何が変わったのかサッカーは見る専門でやったことがない未経験者の自分が推察してみたいと思います。

 

1,WGの孤立防止

昨年のWGがサイドからクロスを入れてゴールというパターン。今年4バックでやっていたころはWGへのマークがきつくなったためWGがサイドで困ってしまうということがあったように思います。

WGにボールが渡れば、あとは個人技のドリブルでなんとか突破してくれ!任せた!

そんな感じにも見えました。実はマリノスのWGに当たる選手で個人技で打開できる選手って少ないと思うんですよね(テルと渓太と詠太郎ぐらいかな?)

でも前線は1トップ2シャドーにして、WBが大外のレーンで張って上下動することでそこは解消されたのかなと思います。

 

2,相手のトップの選手に対して3人と数的優位でビルドアップできる

名古屋は1トップ、セレッソは2トップ、清水は1トップ、鳥栖は2トップ。

その相手のトップに対してマリノスは後ろに3人いるので数的優位になるのでビルドアップが落ち着いて安定したのかなと。

 

3,SBがWBと1列前に上がることで前線の3人の守備軽減?

WBがいて、そしてマリノスの特徴でもあるハイラインにすることで、攻撃陣の3人がボールを奪われても守備に戻る距離が短くなり、疲労度が軽減。よって攻撃に集中できるということかなと。

ただ、その代わりWBへの運動量がより一層求められてかなりの負担にはなるのかもしれませんが…。

 

マリノスの攻撃をデータで振り返る

ボールポゼッションとAttackMomentumとシュート数

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出典:Sagan Tosu Yokohama F. Marinos live score, video stream and H2H results - SofaScore

勝利はしたものの、ボールポゼッションは鳥栖より下回っています。その点についてはボスはこうコメントしています。

質問:今日はボール支配率で鳥栖に上回られましたが、その点については?
「相手がボール支配率で上回った。どこでボールを持っていたかだと思います。ほとんどの場合、鳥栖は自陣でボールを回していたのだと思います。そしてあれだけ後ろでつながれてしまえば、自分たちが奪いに行けななかった部分もあります。
自分たちは、しっかり相手陣内でプレーできたと思いますし、プレスもしっかり掛けられたと思います。その中でチャンスもつくっていました」 

出典:2020 明治安田J1 第17節 vsサガン鳥栖 | 2020 | 試合 | 横浜F・マリノス 公式サイト

それなら仕方ないというか…。でも、自陣でボールを回しているところを奪いに行ってもよかったのではとかも思ったり。

 

(AttackMomentum)


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後半は鳥栖の攻撃的な時間帯がかなり減りましたね。これについてはボスと喜田さんのコメントでその理由がわかるかと。

<ボスのコメント>

質問:後半、前半に比べて相手にチャンスを与えずゲームが落ち着いたと思うのですが、その点はどうでしたか?
前半、DFとFWの距離感をあけすぎた部分がありました。しっかり自分たちがボールを持っている時は、相手にとって危険な局面を出せたと思いますし、ゴールも奪えました。
後半は、その部分をもうちょっと前から行こうというところで、喜田や和田がしっかりとハメてくれたと思います。その中でボールを奪った後、たくさんチャンスをつくりましたし、もう何点か取れた場面がありました」 

<喜田さんのコメント>

(前半、相手のダブルボランチのところに、意識的にあまりプレッシャーを掛けていかなかったように見えました。そしてそこを後半に修正したと思うのですが)相手のやり方もあっての守備なので、そこらへんを感じながら、前半はやっていました。そこでプレッシャーの掛け方とか、誰がどこに出るかというところなど微調整しながらプレーしました。
そしてハーフタイムをつかって修正もしました。試合を通して相手の狙いというのは感じ取ることはできていたので、、そこの対処を少し変えていったということです。
修正点については、一つだけを挙げることはできないのですけれど、全体を見ながらどうプレスを掛けていくかという共有のようなものはできていました。追い込みとかも、皆で共通意識はできていたと思います。自分たちの意図する奪い方ができたシーンもありました。もちろん押し込まれたところもあったのですが、そこで我慢できたというのも良かったと思います。

 

(シュート数内訳)

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出典:【公式】鳥栖vs横浜FMのトラッキングデータ(明治安田生命J1リーグ:2020年9月19日):Jリーグ.jp

・★宏太:3本

・★喜田さん:1本

・★エリキ:3本

・★ジュニサン:4本

・★マルコス:3本

★=スタメン出場した選手

 

走行距離とスプリント回数

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ほぼ同じという結果に。

 

プレーエリア

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出典:J1試合成績:サガン鳥栖vs横浜F・マリノス 2020年9月19日【スパイア】

確かにボスのコメント通りで鳥栖の自陣でプレーする率は高いかもですね。

アタッキングサードでのプレー数はほぼ互角。

 

その他気になった数字

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Crosses(=クロス数)の項目、クロス成功率が38%(ちなみに清水戦25%)。

ブンちゃんと、宏太のクロスの精度の高さによるものですかね。

 

まとめ

・前半3点とり、失点を最低限の1点にとどめたのがすべて。

・後半はプレスのかけ方を変えたことで守備安定。

・ただ、攻撃に関してはまだ改善の余地がありそう

・次節は龍太が出場停止。3バック継続となると誰がWBに入るのか。それともケニーを右SBにする4バックに戻すのか。

・この連勝を無駄にせず、次節も頑張ろう!

 

この日の推し選手

ケニーこと松原健、この試合はスタメンフル出場

3バックの右として今節もよく頑張りました!WBの宏太のフォローだったり、小谷松選手への対応だったり大変だったと思います。

ただ、一発のパスで刺そうとするのではなく、時にはチアゴみたいにドリブルで持ち上がるということをやってみても良いかもしれません。

ほら、もしその一発のパスが相手に突っかかった時たちまちピンチになりますからね。

 

【この試合の頑張ったで賞】

この試合の頑張ったで賞は文句無しでこの方でしょう。ティーラトン選手です!

(理由)

この試合の全得点に関与。精度の高いクロスでしたね。

アウェイ鳥栖戦、ブンちゃんのクロス…昨年のアウェイ鳥栖戦での渓太のゴールを思い出しました。あのときも逆サイドをよく見ているなぁと思ったほどです。

しかし、ブンちゃんのサイドでの張り方がラインを割ってて面白かったです。ボールが線を越えなければ良いので、あの立ち位置にいるんでしょうね。