Addicted to football

サッカー観戦の記録

2018年 第5節 清水エスパルス戦

新幹線で向かった清水遠征。

自分的には早く行ったつもりでしたが、

それでも遅かったようで新鮮な海鮮にはありつけず…。 
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ということはさておき。

昨日も勝ちましたー!0-1です。

 


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清水との試合では日差しが強くて、暑いぐらい

の印象が強いのですが、今回は風も吹き時折寒く感じることも。

(試合途中、スーツ姿の監督が寒くてスタッフにコートを求めていたほどですから。)

 

大津選手の負傷からの復帰かつ、マリノスデビュー戦。

オリヴィエ・ブマル選手のデビュー戦でもありました。

 

残念ながらシノヅカ選手とバブンスキー選手はメンバー外。

マリノスも選手層が厚くなりましたかね。

とくに2列目は。

 

でも、15連戦なので総力戦です。

きっとチャンスが来るはずです。

 

 

さて、試合の方はと言いますと、まだ無敗の清水相手。

やはり序盤は落ち着かない試合展開でした。

 

先制は思ったよりも早い時間にできたと思います。

扇原選手の得意のロングのパスが前へと走る山中選手に

ピタリとおさまり、そして低いクロスが入りウーゴ選手がピタリと。

 

流れるような展開、すばらしいこと。

 

でも、相手は無敗ですよ。1点じゃ追いつかれるかもしれない。

オフサイドの判定でノーゴールになりましたが、

ひやりとするシーンもありましたし。

 

ハイラインと言われていますが、それでも

しっかり守れるところはマリノスが長年培ってきた

成果でしょうか。

 

松原選手が頭部から流血するほどの傷を負いながらも

体をはって守ったシーン、あれがなければ失点していたかも。

また飯倉選手の好セーブもありましたし。

 

 

ユンユンことユン選手もだいぶ連携が良くなってきましたし、

代表ウィークで1週間リーグ戦が中断したのは効果があったかもしれません。

 

大津選手ががむしゃらに走り、ブマル選手は体が強いし、

途中で入った遠藤選手の惜しいヘディングシュート、

吉尾選手の惜しいシュート。

 

みんながギラギラしながらプレーするのを見るのはワクワクするし、

また試合を重ねるごとに成長していくのを見るものほど

サポーターとして幸せなことはないなと思いました。

 

まぁ、まだ課題はありますがね。

できればもっと得点がほしいですし。

 

 

ただ、昨年とは違った変化があるように思います。

試合中のピッチ上での選手間でのコミュニケーションが

増えたと思いませんか?

 

松原選手が負傷で手当の最中もあちこちで会話があったり

ハーフタイムに入れば早速大津選手がウーゴ選手と

会話してたり。

 

こういうボールがほしいと要求したり。

大津選手が遠藤選手に要求してたシーンは印象的でした。

(若干怒ってるようにも見えましたが…(汗))

 

こういうのを求めてたのよ!!!

と個人的にはうれしく思っています。

 

今後マリノスのサッカーがこうしたコミュニケーションを

きっかけにさらに良くなるかもしれませんね。

 

 

 

 
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さて、15連戦。まずは1勝。

ひとつでも多く勝ちたいですね。

勝ち越して終わりたいです。

 

 

代表から帰ってきたばかりでフルタイム出場した

ミロシュ選手のコンディションも心配です。

全員怪我なくひとつずつ勝利を積み重ねていきましょう!

 

(一応アウェイ観戦したときは更新頑張っています)