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サッカー観戦の記録

【観戦記】2021 J1 第19節 横浜F・マリノス ー サガン鳥栖

2021年J1第19節 横浜F・マリノス ー サガン鳥栖
2021年6月23日(水)

ニッパツ三ツ沢球技場 19:01キックオフ
天気:曇
主審:山本 雄大

 

横浜F・マリノス 2-0 サガン鳥栖
マリノス得点者:マルコス(63分)、和田拓也(87分)
警告:岩田智輝(累積2枚)

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天皇杯敗退、ボスの退任、ルヴァンカップ敗退と残念なニュースが続いてきたマリノスでしたが、オナイウの代表戦でのハットトリック、大然のオリンピック代表メンバー選出と明るいニュースもあり、その後に迎えた久しぶりのリーグ戦。

 

しかも上位勢に入る鳥栖との対戦となり、楽しみな試合となりました。

 

スタメン

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控え:梶川、高野、天野、喜田、水沼、仲川、レオセアラ

 

ルヴァンカップ札幌戦のウォーミングアップで負傷したと見られるティーラトン。

その位置に入ったのは高野ではなく、和田拓也

 

ボランチもここのところナベコ(=渡辺)&岩田コンビでしたが、タカ(=扇原)が久しぶりにスタメンとなりました。

 

そして、控えには久しぶりに喜田さんが帰ってきました。

(髪型がチアゴっぽくなっていましたが…。髪型までファミリー感を出したのでしょうか)

 

試合の超ざっくり振り返り

 

・試合はずっとスピーディーかつ、球際バチバチと激しい展開

マリノスはオナイウの前からプレスをかけスイッチ役に

・ボスのサッカーの原点に立ち返るかの如く、相手に奪われたら即奪い返す

・試合序盤の前田大然のシュートを皮切りに敵陣内でプレーする時間が長かったと思う

・シュートは打てども打てども鳥栖のGK朴に止められまくる

(パギさんは敵にしたらやっかいだね)

・セカンドボールもよく拾えてたと思う

・数回あった鳥栖の決定機は高丘が止める

(まさにマリノスから鳥栖に移籍した朴と、鳥栖からマリノスに移籍した高丘の熱い戦いのようでした)

・マルコスのゴールをきっかけにさらに勢いづいたと思う

・【個人的疑問】サイドバックについて:なぜ小池&和田を選択したのか?

今までのパターンだとルヴァン札幌戦(第2戦)のように右は松原、左は小池となっても良いはずだし、右に小池&左に高野でも行けたはず。

でも、この試合では右に小池、左に和田のセット。もちろん練習中の怪我の可能性もありますが、何か意図があったのでしょうか。

 

ゴールシーンをよーく見てみよう

(1点目)

鳥栖の松岡が仙頭にパス。その間ずっと松岡と仙頭を追っていたマルコス。

仙頭にボールが渡ったところでスッとボールを奪い、そのままドリブルで前進。

シュートを打ったら、鳥栖のDFに当たってボールがディフレクションしてゴール!

マルコス、久しぶりに流れの中でのゴールだったのではないでしょうか??? 

 

(2点目)

岩田→水沼(たぶん)

→水沼カットインしてレオセアラにパス

→一旦鳥栖DFに奪われる

→高野がプレスを掛けてボールを奪う

→こぼれ球をレオセアラが拾い、スッと上がってきた和田にパス

→和田、クロスを入れるつもりだったと思われるが腰が回りきらなくて、それが功を奏したのかボールはGKの逆を突くかのようにゴールに吸い込まれていく。

(本人曰く、「狙っていた」とのことだそうです(笑))

 

まとめ

・公式戦では久しぶりの勝利となったが、リーグ戦は3連勝!

・パギさんが相手GKじゃなければ、もっと得点できたかも?いや、できたはず。

・高丘もよく頑張りました!

・喜田さん、ユニークいや失礼、シャレた髪型で復帰。おかえりなさい。

・みんなハードワークしてよく頑張りました。

・テンポよく、球際激しいながらもクリーン(=怪我しそうなほどの危ないファウルなどがあまり無かったという意味で)な試合でとても楽しかった。

天皇杯、ルヴァンと自信を落としかけていたかもしれなかった中、ボスのサッカーの原点に立ち返るかのようだった

 

この日の推し選手

・最推し:ケニーこと松原健:メンバー外

・2推し:テルこと仲川輝人:ベンチ入りするも出番なし

・3推し:槙之輔こと畠中槙之輔スタメンフル出場!

・4推し:喜田さんこと喜田拓也:70分から途中出場

 

【この試合の頑張ったで賞】

この試合の頑張ったで賞は攻撃においても、守備においてもすばやい読みで常に良いポジションを取り続けた上に、小柄ながらも球際でも負けない熱いプレーを見せてくれた小池龍太選手にしたいと思います!

 

今節のスタッツ

・Sofascore

www.sofascore.com

 

Jリーグ公式サイト

www.jleague.jp

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両チームともよく走るチームですが、この試合では鳥栖のほうが上回っていたんですね。

あと、岩田の13キロ超え。確かによく走ってましたね。それでもあまり疲労感が出ているようには見えなかったのがすごい。

そして、大然のスプリント回数。攻守ですごいスピードで走るので回数が必然的に増えるのですが。まぁ、さすがにいつものことなのでだいぶ驚かなくなってきましたが(笑)
 

【観戦記】2021年 ルヴァンカップ プレーオフステージ 第2戦 コンサドーレ札幌と天皇杯2回戦

2021年ルヴァンカップ プレーオフステージ 第2戦 横浜F・マリノス ー コンサドーレ札幌
2021年6月14日(日)

ニッパツ三ツ沢球技場 17:03キックオフ
天気:曇
主審:家本 政明

 

横浜F・マリノス 1-3 コンサドーレ札幌
マリノス得点者:水沼宏太(61分)
警告:

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この1週間、本当にいろんなことがありました。

正直、この記事も書くのをやめようかと迷ったほどです。

でも、やっぱり振り返ることにしました。

 

スタメン

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控え:梶川、實藤、和田、扇原、水沼、樺山、レオセアラ

 

スタメン発表時にはメンバー入りしていたティーラトン、ウォーミングアップを普通にこなしていたように見えたのですが、アップ中に痛めてしまったのか選手入場してきた時に健さん(=松原)が登場してきて自分の席の周りでは一瞬ザワザワとしたほどでした。

 

そして、前田大然は前日U-24の試合に出たばかり、オナイウはまだ代表活動中で不在の状況。それに加えて水曜日に天皇杯で足が吊りながらも120分戦ったレオセアラを休ませるためかゼロトップでこの試合は挑むことになりました。

 

感想

(前半)

・7分に畠中がオウンゴールしてしまい先制されるもまだ試合序盤ということもあり立て直せるだろうと思った

マリノス、守備でプレスを掛けに行っても上手くボールが奪えない。ハマってないという印象

・飲水タイム、監督代行の松永さんから何か指示が出るかと思いきや、選手たちの輪の外側に立ち何も声を掛けない。むしろ輪の中心で声を出していたのはハッチンソンヘッドコーチ。(おそらく実質監督なのだと思います。試合中もハッチンソンヘッドコーチはずっと立ってウロウロしてましたし、時折声を出してましたから。でも通訳のユッチさんは訳さずベンチに座ったまま)

・ここまででゼロトップが上手く機能しているようには見えなかった。

・でも、札幌が圧倒しているかというとそうは見えない不思議…

・前半はこのまま0-1で終了。シュート何本打っただろうか。

 

(後半)

・後半は交代無しでスタート

・ハーフタイムで少々修正したのかテンポが良くなったような???

・テルの惜しいシュートがあるも菅野に止められる…

・51分に札幌のCKからのこぼれ球(のはず)を菅がどかーんとミドルシュート一発決まって0-2。この時点でマリノスは3点取らないと勝ち上がれない状況。

・後半のベンチ。松永さんは時折立って見守るも、ハッチンソンコーチが右往左往している状況は続く。

・その後ハッチンソンコーチが松永さんに進言しているように見えた。

・ベンチが慌ただしくなる。一気に3枚替え。レオセアラ、水沼、扇原を投入。(疲労の色が見える選手を交代したように感じた)

水沼宏太のヘディングでのゴールが決まり、勢いづいたかに見えた

・しかし、時間はただただ過ぎるばかり。シュートを打っても枠の外か、菅野に止められる。

・岩田に替えて樺山投入し、より攻撃的にする

・しかし、札幌のスローインの流れから87分に失点。苦しい…

・結局、1-3で試合終了。ルヴァンカップ敗退。

 

(試合全般を通して気になったこと)

・試合を通してビルドアップに苦しんでいるように見えたが、とくに両SBはボールの出し先に迷いながらプレーしているように見えた。小池にイキイキとした感じがない。

・エウベルはサイドに張らず、内側に入ってきてしまうし…

・畠中も札幌のマンツーマンディフェンスによってかボールを持っている時に慌てていたような印象

・暫定監督ということだが、実質はハッチンソンコーチが指揮を取るのか?たまたまこの試合だけだったのかは様子見。

・オナイウもしくは大然がいれば…と思った試合だった。

(大然はスタンドで観戦していたので、ピッチに降りてきてくれないか?と思ったほど)

 

この日の推し選手

・最推し:ケニーこと松原健スタメンフル出場

・2推し:テルこと仲川輝人:スタメン出場55分までプレー

・3推し:槙之輔こと畠中槙之輔スタメンフル出場

・4推し:喜田さんこと喜田拓也:メンバー外

 

【この試合の頑張ったで賞】

負けても選出するのがマイルール。この試合のがんばったで賞はピッチに入ってからも入る前からも声を出しリーダーシップを取っていた水沼宏太選手にしたいと思います。この試合唯一のゴールも決めましたしね。

 

天皇杯 第2回戦の話

※この試合の翌日にボスの退任が発表され、寂しさのあまりブログを書くのをやめようかと思いましたが、見たこと感じたことは簡単であろうとも記録に残そうと思い書くことにしました。

 

2021年天皇杯 2回戦 横浜F・マリノス ー HONDA FC
2021年6月9日(水)

ニッパツ三ツ沢球技場 18:00キックオフ
天気:晴
主審:大坪 博和

 

横浜F・マリノス 2-2(PK 3-5) HONDA FC
マリノス得点者:エウベル(67分)、レオセアラ(102分)
警告:

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(感想)

・試合序盤からボスがイライラしてベンチから声を出す。とくにチアゴは何度呼ばれていたことか

・何かピッチ内の雰囲気がいつもと違ったように思えた(おそらく試合前にボスの退任の話が出たのかもしれない)

・勝たなきゃ、失点してはならないという思いが自然とそうさせたのかいつもよりラインが低い。(それでチアゴにラインを上げろと何度もボスは言っていたのかもしれない)

・前半はとくに慎重になりすぎていたと思う。

・ボスはチャレンジしないととくにイラツイているようだった。

 →たとえば、樺山がドリブルで仕掛けて失敗してもそれは怒らなかったが、消極的になりバックパスを選択するとボスが苛立っていたようだった。

・後半から徐々にいつものようなサッカーに戻りつつあるようには見えたが…

・シュートを打てども入らない。

・延長終了間際にPK戦に備えてGKの交代。梶川にとってはすごく悔しい思いだったに違いない。でも、その後シゲさんが声をかけてフォローしているようだったが。

・結局PK戦の末敗退…すべては前半の入りの悪さが影響したのか???

・ボスの最終戦は敗戦で終了。

 

Thank you, BOSS!

ボスからはたくさんのことを学んだと思います。

・選手、監督、コーチ、スタッフ、会社のみなさん、サポーター、スポンサーのみなさんとのファミリーというつながりの大事さ

・お互いを信じるということ(選手同士、選手と監督、選手とコーチなど)

・勇気を持ってチャレンジすること

などなど…

 

でも、ボスが指揮を執る最後の試合でこのような結果に終わってしまったことは非常に残念でした。

しかし、ボスがいなくなってもマリノスはまだ続くのです。

サポーターとして応援している以上、これからもマリノスを支え、応援していきたいと思いました。

【観戦記】2021年 ルヴァンカップ プレーオフステージ 第1戦 コンサドーレ札幌(スカパー観戦)

2021年ルヴァンカップ プレーオフステージ 第1戦 コンサドーレ札幌 ー 横浜F・マリノス
2021年6月6日(日)

札幌厚別公園競技場 13:03キックオフ
天気:晴
主審:福島 孝一郎

 

コンサドーレ札幌 1-1 横浜F・マリノス
マリノス得点者:仲川輝人(45+2分)
警告:

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ビジター席の設置がなく、スカパーでの観戦となったこの試合。

現地は風が強そうでしたね。

今年は札幌遠征はできずに終わりそうです。

 

この試合は簡単に振り返る程度にしたいと思います。

 

スタメン

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控え:梶川、松原、天野、扇原、水沼、樺山、オナイウ

 

リーグ戦がしばらく中断のため、この試合ではリーグ戦メンバーを起用。

ただ、1トップは前田大然が代表活動で不在のため、レオセアラが起用されました。

 

ゴールシーンをよーく見てみよう

マルコスがエウベルにパス

→エウベルがドリブルで運び、仲川にパス

→カットインしてシュート

 

テルのお得意の形ですね。2019年のアウェイ松本山雅戦を思い出しました。

この形が戻ってきたとなると、ゴール量産体勢に入っていけるかもしれませんね。

期待したいです。

 

まとめ

・芝が長くてビルドアップに一苦労。早く順応してほしいと思いつつも、なかなか難しかったようです。

・そして風も強い。

・札幌はいつものマンツーマンディフェンス

・札幌の青木選手のゴラッソにて先制される。

 →青木選手、フリーだよね。マークは誰が…???

・高丘がPKを止めてくれたおかげで助かった。

・ゴラッソにはゴラッソで返すマリノス

・主審、結構危険なファウルにもカードを出さない。ジャッジもブレ気味?

 →カード忘れてきた?とtwitterで言われるほど

・テル、交代後足を引きずっていたようにも見えたが大丈夫か?

・マルコスも右手首を痛めたみたいだし…

・しかも札幌の途中で入った外国籍選手にピアスがついたままの状態でピッチイン。誰かが気づいたため、外すまで試合中断。(第4審がチェック忘れてたと思うのですが、試合前に主審のチェックって入らないんでしたっけ?)

・接戦になってしまったため、ニューヒーロー賞候補の樺山くん出場できず

・試合はドローだったけど、アウェイゴールを決めたのは良かった

・決着は第2戦に持ち込まれる。次は絶対に勝ちたい。

 

この日の推し選手

・最推し:ケニーこと松原健:ベンチに入るも出番なし

・2推し:テルこと仲川輝人:スタメン出場69分までプレー

・3推し:槙之輔こと畠中槙之輔スタメンフル出場

・4推し:喜田さんこと喜田拓也:メンバー外

 

【この試合の頑張ったで賞】

この試合の頑張ったで賞は非常に難しいのですが、高丘陽平選手にします。

(理由)

唯一のゴールを決めたテルと悩んだのですが、前半PKを止めてくれたおかげで同点に追いつくまでの流れを呼び込むことができたと思うので。

 

ルヴァンカップは詳しいスタッツが公表されないので省略します

【観戦記】2021 J1 第17節 横浜F・マリノス ー 清水エスパルス

2021年J1第17節 横浜F・マリノス ー 清水エスパルス
2021年5月30日(日)

日産スタジアム 13:03キックオフ
天気:晴
主審:小屋 幸栄

 

横浜F・マリノス 2-1 清水エスパルス
マリノス得点者:エウベル(4分)、レオセアラ(89分)
警告:岩田智輝(累積1枚)、仲川輝人(累積2枚)

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13時キックオフは朝が早くてつらいですね。

しかも、この日は朝4時からUEFAチャンピオンズリーグの決勝戦があったこともあり、4時から起きていたためとても眠かったです。

選手たちのウォーミングアップ前、スタジアムの自席でウトウトと眠ってしまったほど。

 

幸い屋根の下にいたので、暑さは逃れることができましたが、選手たちは1日で一番気温が上がる時間帯でのキックオフだったこともあり、大変だったと思います。

 

スタメン

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控え:梶川、松原、天野、喜田、水沼、仲川、レオセアラ

 

ボランチは岩田&渡辺の東京五輪世代コンビ。

扇原は2戦連続メンバー外となりました。

 

試合の超ざっくり振り返り

 

(試合全般を見て思ったこと)

・清水はこれまでの4バックではなく5バックで挑んできた

・そのため、マリノスの攻撃陣は5バックをこじ開けるのに一苦労

・清水はカウンター狙いのように見えた

・1点目のアシストとなった前田大然のクロス、左足でのクロスをだいぶ練習したように見えた

ティーラトン&前田大然のコンビネーションがだいぶ良くなったと思う。

・後半途中から暑さのせいか清水の足が止まってきたように思う

・なので攻勢が続くマリノスだが、最後のフィニッシュが決められない

・5バックをこじ開けようとクロスを入れるが高さのあるクロスを入れることが多かったように思う。

 

 

ゴールシーンをよーく見てみよう

(1点目)

畠中からボールを受けるティーラトン 

ティーラトンが前方走る前田に縦パス

→前田、クロスを入れる

→エウベル、ジャンピングボレーで決める

 

ティーラトンが前田大然のスピードを落とさない程度の強さのパスを出したことや、

昨シーズンは前田大然が左足でここまで上手くクロスが入れられなかったと思うのですがうまくなったなぁと思った瞬間でした。

 

(2点目)

 仲川、ドリブルから並走していた小池にパス

→小池、水沼にパス

→水沼、低いクロスを入れる

→レオセアラがワンタッチで合わせてゴール

 

クロス職人水沼宏太が為せる技。

でも、宏太といえば、ハイボールのクロスという印象ですが、この時は低いクロスを入れたのは個人的には驚きでした。

 

おそらく推測ですが、ずっとハイボールでのクロスばかりを入れている印象が強かったので、おそらく清水のDF陣もそう読んでいたかもしれません。

その考えの逆を突くかのような低いクロスが良かったのかもしれません。

 

まとめ

・あまりに1-1の膠着状態が続くのでこのままドローで終わるかと思いましたがクロス職人水沼宏太のアシストにより、レオセアラのゴールを演出。お見事!

・清水が後半足が止まってきたと思われる頃にマリノスは3人投入。

 →これもボスの狙いか?

・ボスはなぜ2試合連続で岩田&渡辺のコンビをボランチで起用したのか?

 →この2人を見ていると、セカンドボールをすごく回収している印象が。

 (仮説)

 ・セカンドボール回収する読みの良さ?

 ・敵陣深くまで思い切って飛び出していくところ?

この辺をボスは評価しているのかなと推測しました。

・難しい試合も勝ちきることが重要!

・これでリーグ戦はしばらく中断。日産スタジアムでもしばらくプレーできないけれど、良い結果で終わることができて何より。

 

(その他)

・ボス、セルティックの監督に就任か?と言われていますが、どうなることやら…。

 

この日の推し選手

・最推し:ケニーこと松原健:メンバー入りするも出番なし

・2推し:テルこと仲川輝人:77分から途中出場

・3推し:槙之輔こと畠中槙之輔スタメンフル出場!

・4推し:喜田さんこと喜田拓也:90+1分から途中出場

 

 

【この試合の頑張ったで賞】

この試合の頑張ったで賞は決勝ゴールをアシストした水沼宏太選手にしたいと思います!

 

今節のスタッツ

・Sofascore

www.sofascore.com

 

Jリーグ公式サイト

www.jleague.jp

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岩田、前節13キロ超えの走行距離でしたが、今節も12キロ超え。タフですね。すごい!

【観戦記】2021 J1 第16節 大分トリニータ ー 横浜F・マリノス

2021年J1第16節 大分トリニータ ー 横浜F・マリノス
2021年5月26日(水)

昭和電工ドーム大分 19:03キックオフ
天気:屋内(屋根を閉めたため)
主審:岡部 拓人

 

大分トリニータ 0-1 横浜F・マリノス
マリノス得点者:前田大然(82分)
警告:樺山諒乃介(累積1枚)

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豊田スタジアムは屋根が開閉式なのにも関わらず閉まらないスタジアム、

でもこちらの昭和電工ドームは天候によって屋根を開けたり閉めたりしているようで、

この日は雨が降るらしいとのことで閉めての開催となりました。

 

マリノスってこのスタジアム苦手なイメージが…

 

スタメン

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控え:梶川、伊藤、天野、和田、樺山、前田、オナイウ

 

スタメンをごっそりと変更したのに加え、喜田さん・タカ(=扇原)の2人は完全休養ですよ。

しかも、チーム内得点ランキング1位、2位の選手を控えに置くのですからすごいですよね。

 

試合の超ざっくり振り返り

(試合全般を見て思ったこと)

・大分の守備は前からプレスを掛ける時は4バック、引いてブロックする時には5バックと変動しているようだった

・ほとんどの時間をマリノスがボールを保持する展開で、たとえ相手がボールを持っても即インターセプト等で奪っていた。

・いつもとメンバーが異なるからなのか、はたまた大分の5バックをいかに崩すかを考えていたせいか、パスのテンポがあまり良くはなかったように思う。

・この試合では左にエウベル、右にテル(=仲川)が入ったが、逆のほうが良さそうだった

・レオセアラ、守備も頑張る選手ではあるが、まだチームメイトとのコミュニケーションが不足しているのか、ニアに入ってきていれば得点に…というシーンで動かなかったり。

・大分の5バックをこじ開けるのに一苦労。パスは回せても、最後のフィニッシュが。

マリノスペナルティエリア付近でのパスの受け手の問題なのか、中央を使って攻めることができないように思う。

・サイドからのクロスだったり、ミドルシュートに頼りがち?

 

ゴールシーンをよーく見てみよう

 大分の三竿選手が味方にパスをしようとしたところをインターセプトで奪う岩田

→中央寄りにいるオナイウにパス

(この時点ではファー寄りにいる大然)

→樺山にパス

(この時点ではペナルティエリア内に若干進入済みの大然)

→樺山、岩田にパス

→岩田、天野にパス

→この時点からオナイウ、大然ともに加速し始める

→センター寄りのオナイウではなく、ファー寄りにいる大然に向けてクロスを入れる

→ヘディングで合わせてゴール

 

交代投入されて直後にアシストした天野。すばらしい!

でも、なぜオナイウではなく大然に合わせたのかは謎。。。

 

まとめ

・この試合の渡辺皓太がすごかった

 →小柄を活かして守備に攻撃にと縦横無尽に走り回り、時に前に飛び出していったり。(あっちにナベコ、こっちにナベコといった感じ)

うまく表現できないですけど、(喜田さん+タカ)÷2という二人の良さを一人でやっているかのようでした。

・ナベコ&岩田でどのくらいのセカンドボールを回収したのやら

・足りなかったのはゴールに向かうクロス(=左足でのインスイング)だったのか?

・とりあえず、若干苦手なアウェイ大分で勝ててよかった。

 

この日の推し選手

・最推し:ケニーこと松原健:メンバー外(地元大分でなかなか出場できない…)

・2推し:テルこと仲川輝人:スタメン出場60分で交代

・3推し:槙之輔こと畠中槙之輔スタメンフル出場

・4推し:喜田さんこと喜田拓也:メンバー外

 

【この試合の頑張ったで賞】

この試合の頑張ったで賞は渡辺・天野・前田と3選手候補に挙げたのですが、天野純選手にしたいと思います!

(理由)

・交代で入り、たった3分で1アシストという結果を残す。きっと、ウォーミングアップをしながら自分が入ったらどうプレーするかのイメージができていたのだと思います。

ここのところの好調ぶりを見ているともっと長い時間使ってほしいところですが、マルコスとうまく併用できるとよいのですが…。

 

今節のスタッツ

・Sofascore 

www.sofascore.com

 

Jリーグ公式サイト

www.jleague.jp

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公式記録上では12本のシュートを打ったマリノス

もっとも多くシュートを打ったのは4本打ったチアゴでした(意外)

【観戦記】2021 J1 第15節 横浜F・マリノス ー 柏レイソル

2021年J1第15節 横浜F・マリノス ー 柏レイソル
2021年5月22日(土)

日産スタジアム 17:03キックオフ
天気:曇
主審:西村 雄一

 

横浜F・マリノス 1-1 柏レイソル
マリノス得点者:松原健(86分)
警告:チアゴマルチンス(累積3枚)、喜田拓也(累積1枚)、松原健(累積3枚)

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今シーズン初めての夕方キックオフですかね。

昼間はアウターいらずのお天気でしたが、キックオフするころから徐々に気温が下がってきて少し肌寒い中での観戦となりました。

 

スタメン

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控え:梶川、岩田、渡辺、扇原、水沼、仲川、レオセアラ

 

スタメンが発表されて「おっ!?」と思ったのはボランチ

リーグ戦となるとここ数試合扇原&喜田コンビだったのですが、この試合では天野&喜田コンビでスタート。

 

ボスの意図は何だったのでしょうか?

 

鹿島戦で脳しんとうのため交代した畠中、無事に出場できました。

 

あと、ルヴァンカップ清水戦で好調に見えた伊藤、小池、和田の3人がメンバー外。

マリノスの層の厚さ恐るべし…

 

試合の超ざっくり振り返り

今節はまだ試合を見直していません。

なので、スタジアムで見て思ったことを箇条書きで書こうかと思います。

 

・パスのテンポが悪い

 →ルヴァン清水戦のときと比べてテンポよく次々と繋がらないし、テンポが遅かったような気がしました。

 

・ビルドアップに苦戦

 →Uの字で大外を回しているイメージ。サイドチェンジや真ん中を使うことが少なかったように感じました。

 

・マルコス、窮屈そう

 →いつものびのびと相手の隙間を動き回っているマルコスがどこか窮屈そうに動いているようでした。

 

・そういえば、畠中、最近何列かすっ飛ばす縦へのパスが少なくなったかも???

 →彼の持ち味でもあり、おそらくそれができるからこそ代表に選ばれていたと思うのですが、ここ数試合そういえば無難に近くの選手にパスを出す程度で守備に重きを置いているような気がするのですが、気のせいでしょうか???

 

・それでもボールポゼッションはマリノスの方が高く、主導権は握っていたのだがフィニッシュシーンまでは行けず。

 

ゴールシーンをよーく見てみよう

 仲川(テル)、ドリブルでカットイン

→喜田に一旦パスを当てる

→テル、再びボールをもらう

→テル、パスを出す

→松原、右足を思い切り振り抜いてシュート

 

という流れ。

 

テルがカットインを始めた時点でペナルティエリア内には柏の選手が7人いる状況。

健さんが右足を振り抜く時点では映っている限りではペナルティエリア付近に6人。

柏の半分の選手が中を固めている状況。

攻めあぐねていたマリノスとしては、思い切ったチャレンジをしたことは素晴らしかったと思います。

 

ゴールシーンは思わず「おおおおっ!」と声が出たほどです。

 

どうやら普段から練習していたようですね。

--素晴らしいゴラッソでした。ゴールの場面を振り返ってください。
まず最初に自分がテル(仲川 輝人)にサイドチェンジを入れました。同サイドで窮屈さを感じていましたし、テルはフレッシュだったので仕掛けを期待したところで、パスが自分に回ってきました。ゴールの形は練習していました。トラップした瞬間に良い場所にボールを置けたので、イメージどおりで完璧でした。 

【公式】横浜FMvs柏の試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2021年5月22日):Jリーグ.jp

 

 

まとめ

・柏に先制されるも4分後に同点に!(でも恩返し弾は勘弁…)

・連敗しなくて本当に良かった。ありがとう、健さん

・パスのミスが多かったかもね

・パスのテンポって重要なんだなと改めて思った。

・守備を固める相手をいかに崩すかはまだまだ課題

 →今回はゴラッソで助けられましたが、パスをテンポよく細かく繋ぐなどして中で崩していくなどManchester Cityがやっているようなことができると良いなぁと思いました。

 

 

この日の推し選手

・最推し:ケニーこと松原健スタメンフル出場!

・2推し:テルこと仲川輝人:80分から途中出場

・3推し:槙之輔こと畠中槙之輔スタメンフル出場!

・4推し:喜田さんこと喜田拓也スタメンフル出場!

 

 

【この試合の頑張ったで賞】

この試合の頑張ったで賞は同点ゴールを決めた松原選手も当然すごいのですが、何度かあったピンチをセーブで防いでくれた高丘陽平選手にしたいと思います!

 

今節のスタッツ

・Sofascore

www.sofascore.com

 

Jリーグ公式サイト

www.jleague.jp

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シュート本数8本は少ないですね…。いかにフィニッシュまで行けなかったかということかと。

【観戦記】2021年 ルヴァンカップ グループステージ第6節 横浜F・マリノス ー 清水エスパルス

2021年ルヴァンカップ グループステージ第6節 横浜F・マリノス ー 清水エスパルス
2021年5月19日(水)

ニッパツ三ツ沢球技場 19:03キックオフ
天気:雨のち曇
主審:家本 政明

 

横浜F・マリノス 5-1 清水エスパルス
マリノス得点者:樺山諒乃介(40分)、和田拓也(48分)、樺山諒乃介(51分)、仲川輝人(79分)、レオセアラ(89分)
警告:扇原貴宏(累積1枚)、レオセアラ(累積1枚)

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開門する前までは降っていた雨も無事にやんでよかったですね。

 

三ツ沢はピッチとの距離が近いのは良いのですが、席間隔が狭いので座っているだけで疲れます…。

なので、個人的にはゆったりと見られる日産スタジアムの方が好きだったりします。

昨日はマリノスゴール裏寄りのバックスタンドで見ていたのでほぼずっと左側を見ている状態だったので首がつかれました…(汗)

 

ということはさておき、広島戦でグループステージ突破は決まっていたのですが1位通過になるのか、2位通過になるかを決める大事な試合でした。

 

スタメン

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控え:オビ、松原、平井、扇原、仲川、南、オナイウ

 

スタメンを見て「おっ!?」と思ったのはセンターバック岩田と左サイドバック和田。

實藤や高野ではないんだぁ…へぇと思ったのと、天野&マルコスの併用というところにワクワクしました。

 

そして、控えにはテルこと仲川輝人が肉離れから復帰、そして肩を負傷していた南拓都の復帰ですね。

 

南くん、復帰が早くてよかったです。

 

試合を見ていて気になったこと

まだダイジェスト動画もゴール動画も出ていないのと、試合を見直していないので、この試合についてはスタジアムで見ていて気づいたことをツラツラとリストアップしてみたいと思います。

 

・GK梶川の位置高め。

 →高丘はペナルティボックスをたまに出る程度だけど、梶川はほぼ出ていて超ハイライン。梶川だからハイラインにしているのか、それとも全体的にハイラインにする戦術なのかは不明。

 

・SB(サイドバック)の位置高め。

 →右の小池、左の和田の位置が、CB(センターバック)の2人に並ぶ位置取りではなく、若干WB(ウイングバック)的な位置取りをしているようにも見えました。なので、最後列は2バック+GK状態。

それでも、自分サイドの守備の時には高めの位置にいる2人がしっかりと戻ってくるのですごかったです。(たぶんこの2人の走行距離はすごかったと思う。ルヴァンは走行距離等のスタッツが出ないのが残念)

 

・パスのテンポがとにかく速い

 →このテンポで90分持つのか!?と思うほどハイテンポでパスが回ります。ただ、気になったのは後半。最初の交代をしてから。

これまでスパイクに当たるボールの音が一定のリズムでパス回しされてたように聞こえたのですが、最初の交代以降(渡辺、マルコスが下がってから)テンポが変わった気がしました。一定のリズムで回らなくなったというか、テンポが落ちたというか…。

58分と早めの交代だったことを考えると意図的にテンポを落とした可能性もあるかもしれません。

 

・和田、小池、渡辺、岩田の動きがとくに面白かった

(和田)SBというよりもボランチ的位置にいることが多く、時折SBにいるという感じ。でも、たとえ相手がボールを持っても走力や球際激しく行くことで空いたSB位置のスペースをカバーしているようでした。

また、天野とレーンを入れ替えながら動いたり、樺山がサイド張っているのでインナーラップ(ハーフスペース走って行くこと)して行ったり、時には逆サイドまで行くことも。何人いるんだというくらい縦横無尽に走る姿を見ていてワクワクしました。

 

しかも、ずっと声を仲間に向けて声を出して指示出しや要求しているんですよね。

とくに印象的だったのは樺山がまだ守備に手こずっている感があるので、後ろから常に「カバ!」と何度も声をかけて指示していました。

 

(小池)こちらもWG(ウイング)はボランチとポジションを入れ替えながら駆け上がったりしていたと思います。また、WGの水沼(宏太)とは絶妙な距離感を保つんですよね。

宏太はクロスを入れるためにいつも細かくポジションを上がったり下がったり、内側に入ったり外に張ったりとするので、それがしやすいような距離を取ったり、でもクロス入れる以外の選択を取った場合の補完役という位置取りをしているようにも見えました。

 

(渡辺)小さい身体ながらも「うわ、ボール奪われた」と思うとス〜っと表れてきては相手の懐に入ってボールを奪うそんな感じ。

また、攻撃の際のパスを受けてからのターンからのドリブルがスムーズすぎて、ビックリでした。

 

(岩田)SB、CBと両方できることもあり、小池が少し高めの位置にいても安心して見ていられました。相手の動きを読んでいるかのような位置取りでセカンドボールを回収。また、ときにはドリブルで行けると思ったら前に運ぶし。

 

この4人はとくに常にいてほしい時にいてくれる、そしてお互いを補完しあっているそんな存在のように見えました。

 

・両CBの特徴が個性があって良い

(岩田)先程も書いたとおりSB、CB両方できるのが強み。そして果敢にグイグイと上がって行くところ(チアゴっぽいかな)

 

(伊藤)ボールを受けて、次のパスを出すまでの動きがスムーズになりましたね。守備に関してはヘディングでクリアする時にただクリアするのではなく、次の展開を考えてボールの落とし所を考えてクリアしているように見えました。(ここもチアゴっぽい)

 

 

まとめ

・先制はされたものの、その後しっかり切り替え5得点の逆転勝ち!

 →開始早々だったから良かったけれども、入り方大事。今後気をつけましょう。

・樺山くん、途中まであまり絡めていないかな?と思ったけど、徐々に慣れてきたのか良き動きをするように。そして2ゴール!頑張りました!

ニューヒーロー賞も行けるのでは???)

・和田さん、マリノス移籍後初ゴールおめでとうございます!あれは思わず「うわぁ、すげぇ」とマスクの中で声が出たほど

・テル(仲川輝人)も復帰後即ゴール!得意の形でしたね。

・そして、南くん、平井くんと若手にも出場機会が。

 →平井くん、プロデビューおめでとう!ふたりとも徐々にプレー時間伸ばせるといいね。

実は4点目が入った時に「もしかするとボスは南くん、平井くんにもチャンスを与えるだろうな」と思っていました。案の定、ボスが投入したので「ほら、やっぱり!」とちょっとうれしかったです。

・この試合の勝利でマリノスはグループD首位通過!(次の対戦相手は札幌)

 

この日の推し選手

・最推し:ケニーこと松原健:ベンチに入るも出番なし

・2推し:テルこと仲川輝人:75分途中出場。1ゴール!

・3推し:槙之輔こと畠中槙之輔:メンバー外

・4推し:喜田さんこと喜田拓也:メンバー外

 

【この試合の頑張ったで賞】

この試合の頑張ったで賞は2ゴールの樺山選手も候補に入ったのですが、今回の頑張ったで賞は和田拓也選手にします。

(理由)

樺山くんのフォローをしつつ、ボランチの役割もしつつ、サイドバックの役割をしつつ、ゴールまで取っちゃうし。何役こなしてたんだ?と思うほどの大活躍だったので。見ていて惚れ惚れしました。

こんな素晴らしい選手がリーグ戦だと控えに入るか入らないかってマリノスのポジション争い大変…

 

ルヴァンカップは詳しいスタッツが公表されないので省略します